アスレティックトレーナーとは何者なんでしょうか?

2020年4月16日

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お読みいただきありがどうございます。

今回は「アスレティックトレーナーとは何者か?」についてお話ししたいと思います。

日本スポーツ協会(旧日本体育協会)公認アスレティックトレーナー(JASPO-AT)の資格を持つ飯島がお伝えします。

この記事を読むと

  • アスレティックトレーナーとは何者か、仕事内容についてわかります。
  • アスレティックトレーナーの資格についてわかります。

まず結論です。

結論
  • アスレティックトレーナーはスポーツ現場におけるケガの予防、競技復帰、競技力向上をサポートする専門家です。
  • アスレティックトレーナーは日本スポーツ協会(旧日本体育協会の)民間資格です。

なかなか聞きなれないアスレティックトレーナーという名前ですが、仕事内容を詳しくご説明します。

参考になると嬉しいです。

アスレティックトレーナーの仕事とは?

Photo by Jonathan Borba on Unsplash

アスレティックトレーナーとは何者なのでしょうか。まずアスレティックトレーナーの仕事、役割についてお伝えします。

アスレティックトレーナーとは何者か。日本体育協会(2007)公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト代1巻アスレティックトレーナーの役割より以下のようにアスレティックトレーナーの役割は記載されております。(以下、抜粋)

  1. スポーツ外傷、障害の予防
  2. 救急処置
  3. アスレティックリハビリテーション
  4. コンディショニング
  5. 検査と測定
  6. 健康管理と組織運営
  7. 教育的指導

引用しましたが、私の考えるアスレティックトレーナーの役割はこのように考えております。

アスレティックトレーナーとは?

ケガの予防、復帰のためのトレーニング、競技力向上まで行うスポーツ現場での健康管理者

です。

選手が高い能力を発揮するための環境を整えるため、

  • ケガの予防
  • コンディショニング(トレーニングやストレッチなど)
  • 検査と測定(疲労度など)
  • 健康管理と組織運営(選手の体調管理とトレーニングスケジュールなどの設定)
  • 教育的指導(選手自身で考え行動できるようにするため)

5つの役割を競技力向上のためにサポートします。

しかし、スポーツは思わぬケガをしてしまうことも少なくありません。

選手がケガをしてしまった際に

  • 救急処置
  • アスレティックリハビリテーション(競技に必要な体、動きづくり)

の2つの役割仕事を行います。

いかに早く競技に戻すことができるのか。再発させないようにするかが大切な場面です。

このようにアスレティックトレーナーはケガの予防、改善から競技力向上まで仕事とする専門家です。

このサポートする中で様々な専門家と連携することが多いです。

例えば、

  • スポーツドクター
  • 理学療法士
  • コーチ
  • ストレングス&コンディショニングコーチ(体作り、体調管理の専門家)
  • 鍼師
  • 灸師
  • あん摩指圧マッサージ師
  • 柔道整復師

など体、健康に携わる専門家の方々と連携し、いかに選手の短い競技人生の中で高い競技力を発揮することができるかに専念します。そのための連携、コミュニケーションも必要とされる職種です。

私は非常にこの連携を大切にしております。

なぜならばそういった専門家が集まることにより、偏った見方をすることなく三人寄れば文殊の知恵のように一人ではできないことがそういった専門家がチームとなることにより、よりよいサポートができると考えているからです。

こちらは後日、詳しくお伝えしたいと思います。

アスレティックトレーナーの資格について

Image by Robert Fotograf from Pixabay

アスレティックトレーナーにはさまざまな資格があります。

いくつか有名な資格をご紹介いたします。

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JASPO-AT)
  • ジャパン・アスレティック・トレーナーズ協会認定アスレティックトレーナー(JATAC-ATC)
  • NATA-BOC

上の二つの資格は日本のアスレティックトレーナーの資格で、NATA-BOCはアメリカの資格です。

その他資格はありますが、ご興味ある方はぜひ調べてみてください。

アスレティックトレーナーの仕事はスポーツトレーナーと混同されることが多いです。

スポーツトレーナーとはスポーツにかかわる人たちをのことをいうので、間違いではありません。

その細かい点については後日お伝えしたいと思います。

最後に

「アスレティックトレーナー」、なかなか聞きなれない言葉ですが少しイメージはわきましたでしょうか?

ケガの予防、ケガをしない体づくりの運動の専門家。

私は未熟ですが、アスレティックトレーナーの方々は本当に優秀な方々が多いです。

運動したいけど古傷が・・・、運動が怖いなどの悩み不安などありがありましらぜひアスレティックトレーナーにご相談してみてください。

お読みいただきありがとうございました。

飯島 仁