ヒトシの心の中

学生時代に国語が赤点で苦手だった僕が本を読めるようになった理由

こんにちは!

高校時代は国語が大の苦手で赤点をとった飯島が本を読めるようになったお話をしたいと思います。

皆さんは文章を読むのが好きですか?

好きな方も、嫌いな方も参考になったら嬉しいです。

ゲームが好きで本を読むことが嫌いな親泣かせの子だった

皆さんは小さいこと、本を読みなさいと言われることはありませんでしたか?

僕はゲームをすることが好きだったのでゲームをするより、本を読みなさいと言われることが多々ありました。

子どものころは生意気であったため、親の言ったことというのは右から左に・・・ということが多かったです。

でも唯一自分から望んで文章を読むことがりました。

それはゲームの攻略本です。

これはゲームのできる時間が決まっていたため、ゲームができない時間はひたすら攻略本を読んでいました。(これが勉強に向いていればよかったのですが・・・)

このことから僕がお伝えしたいのは好きなもののためなら何でもできるのではないかということです。

好きの力はすごい

趣味、スポーツ、音楽、芸能人など、皆さんは好きなことはありますか?

好きなことっていつまでもやり続けることができますよね。

だって好きなのだから。

本当に好きで好きでたまらないものはやり続けることができると思います。

では嫌いなことはありますか?

嫌いなことを続けることはできますか?

これはおそらくむずか意志と思います。

嫌いなことであるからすぐにやる気が失せて、何も手につかなくなることでしょう。

まさに3-6歳くらいの子供がそうだと思います。

好きなことは大人が心配になるほどずっとやり続けることができ、嫌いなことは数秒で飽きてしまう。(そういった子供時代が皆さんもあったと思います。)

好きなことはやり続けることができる。

そこから苦手なことをうまく合わせていく方法はいかがでしょうか?

ゲームの攻略本、アニメを見ることで文章にふれていた

国語が赤点であったわけですから、文章を読むことも書くことも僕は苦手意識を持っていました。

でもゲームの攻略本を読むことは好き。このことから全く文章にふれていなかったわけではないということです。

好きなことを続けることができるということから、文章にふれていたため、いまは本を読みたいと思った時に最低限読めることができています。(本が読めるようになったきっかけはまた別の機会に・・・)

そしてアニメを見るようになりました。

好きなアニメは内容をよく覚えているものですよね。

そこで、最近はライトノベルからアニメになっている作品が多いため、アニメを見てからライトノベルを読むことで文章からそのアニメを頭の中でキャラクターが動いてくれます。

そして、アニメを見ているということで内容を予習しているためあとは文章を読むというおまけ程度になるため、本を読むということができるようになると思います。

ここで文章を読むことや書くことが苦手な方へご提案です。

好きなもの・ことの本を読んでみませんか?アニメからライトノベルでも良いと思います。

僕のケースですとゲームが好きであったのでゲームの攻略本を読んでいたこと、アニメからライトノベルを読み始めたことでも良いと思います!

また、Disneyが好きなのでDisney関連の雑誌やニュース記事を読むことも大好きです。

好きなスポーツのスキル練習の本でも良いと思います。

苦手な行動を好きなもの・ことを通して行うこと。

これが苦手なこと・ものに取り組むことが解決策の一つになると思っています!

最後に

僕の経験から苦手なこと・ものは好きなことを通して行うことが最初のステップとしてとても良いと思います。

嫌いなことを行うことは本当に苦しいものですよね。(苦手な食材を食べるように)

だからこそ好きなことを通して苦手なことにチャレンジすることがおすすめです。

いまだに僕は興味のない本を読むことは不得意ですが本を次第に読めるようになったよというお話でした。

参考になったらとっても嬉しいです!

今日もいい日を!

-おわり-

-ヒトシの心の中