ストレッチで体を柔らかくするにはお腹で呼吸をしましょう

運動
この記事は約5分で読めます。

お読みいただきありがとうございます。

今回は呼吸は大切ということをお伝えしたいと思います。

呼吸とストレッチを組み合わせるとより効果的にからだを改善できるので、その方法もお伝えしたいと思います。

この記事を書こうと思った理由は、私が運動指導を行っているときに

  • こんなに呼吸を意識したことがない
  • 呼吸だけでこんなに変わるの?

という感想をいただいたのでこの理由も含めてお話します。

結論:寝る前に深呼吸をしましょう

  • 呼吸をすることで、闘争モードとリラックスモードを作ることができる
  • からだに不調がある人は闘争モードの呼吸をしている人が多いです
  • からだを緩めたい、休ませたい人はリラックスモードにする腹式呼吸をしましょう

普段行っている呼吸だけでからだは闘争モードとリラックスモードと切り替えることができます。

呼吸は当たり前にできていることなので深く考える場面は少ないですよね。

当たり前にできる呼吸を改めて見直し、自分の体をコントロールできるようになりましょう!

呼吸で闘い、呼吸で休む

呼吸というのは息の吸い方、吐き方で体のスイッチを切り替えることができます。

そのスイッチとは

  • 闘争モード:戦う
  • リラックスモード:脱力

仕事や勉強する際は闘争モード

寝るときはリラックスモード

におそらく皆さん切り替えていると思います。

それを何で判断しているのか。

胸式呼吸と腹式呼吸です。

胸式呼吸は息を吸ったときに胸周りが大きく動き、闘争モードへ

腹式呼吸は息を吸ったときにお腹が膨らみ、リラックスモードとなります。

ここで左手を胸に当て、右手をおなかにあててどちらが膨らんでいるか確かめてみてください。

仰向けで行うとよりわかりやすいです。

お仕事中の方はおそらく胸周りが、リラックスされている方はお腹周りが動いていると思います。

呼吸を意識的に胸式呼吸、腹式呼吸と切り替えることができると、呼吸から体の状態を切り替えることができるので、少し意識を向けてみてください。

常に闘争モード、それでは体が休まない

肩が痛い、腰が痛い、よく眠れないという人は腹式呼吸ができていない人が多いと私は思います。

私が運動指導をする方々はほとんどそうです。

そういったお悩みを持った方に対し、まず私は呼吸を観察します。

仰向けに寝て、呼吸をしていただき、お腹の動きをみると、お悩みをお持ちの方はほとんどお腹は動きません。

お腹が動かないいうことは腹式呼吸ができていないということ。

それは常に闘争モードになっていることを意味します。

常に戦っているということは、からだ、もしくは頭の中は緊張しています。

緊張していたら、休むことはできません。リラックスなんて全くできません。

体を休めることができないのに体の不調は改善するでしょうか?

私はそうは思いません。

まずは体の不調はお医者さんに診てもらってください。

その治療を並行して思考や、心などの精神面の緊張を呼吸よって取り除いてあげましょう。

もしかしたら、思考や心の緊張をとり、休ませてあげることにより、体の変化が現れる人もいます。

思考や心を休ませるためにはお腹に手を当て、呼吸を見直してみましょう。

眠たくなる腹式呼吸、それは深呼吸

では腹式呼吸をどのように行うか具体的な方法をお話しします。

非常に簡単です。

  1. 仰向けに寝る
  2. 左手は胸に、右手はお腹にあてる。
  3. 右手が大きく動くように息を吸う
  4. 右手が沈むように息を吐く
  5. お腹が動く感覚がわかったら手は体の横に置く
  6. おやすみなさい

以上です。

まずは呼吸をしたときにお腹が動いているか確認しましょう。

動いていなければお腹が動くように呼吸をしてください。置いている手を押し返すように膨らませるとよいでしょう。

お腹が膨らむ感覚がわかったら、腹式呼吸はできています。

ラジオ体操などの最後の呼吸の深呼吸もお腹を動かす呼吸となります。

夜によく眠れないなという方は5回ほど意識して呼吸を行うと、だんだん眠くなると思いますので、そのまま呼吸を続けると気持ちよく眠ることができますよ。

呼吸をストレッチに生かすには?

「ストレッチでは呼吸を止めないように行ういましょう」とよく聞くと思います。

なぜなら呼吸を止めてしまうことで体は緊張します。

緩めたいのに緊張するという矛盾が発生するのでよくありません。

なので呼吸はしましょう。

私のおすすめはため息をつくように一気に息を吐くことです。

ストレッチは少し、突っ張る、もしくは気持ち良い伸びを感じるところで止め、呼吸をします。

それは腹式呼吸であり、息を吐くときにため息をつくように一気に息を吐く。

するとお腹のへこむのと同時に体の緊張が解けて呼吸をするたびにどんどん体は緩みます。

こればかりは「前屈で〇cm変わります」のように書きたいのですが個人差があるので何とも言えません。

ぜひ皆さんに試していただきたいと思います。

「鼻から息を吸い、口から一気に吐く」

ぜひお試しください。

まとめ

腹式呼吸だけでからだは動きやすくなります。

ポイントは

「お腹を膨らませながら息を吸い、ため息をつくように一気に吐く」

時間がない方は寝る前に。

ストレッチをされている方はその時に。

やってみて、何か心地よい感覚があれば、続けてみて。

良い感覚がなければ、やめていただいて構いません。

人によって感じ方は変わるので。

でも一度は試していただけると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました