運動

ストレッチが嫌いなあなたへ運動で柔らかくなる大作戦をお伝えしたいお話し

こんにちは!

皆さんストレッチは好きですか?

僕は身体が硬いのでストレッチは苦手です。やるといったら疲れたときに少し筋肉を伸ばすくらいで日ごろの習慣としてはできていないところがあります。

でも運動は好きです。

運動でからだは柔らかくならないかなと思ったのでその方法をまとめたいと思います!

ストレッチが嫌いな人集まれ!

痛みやケガをしている人は絶対にやらないで!

まず関節などの痛みがある方やケガをしている方は自分の判断で運動やストレッチをやることはおすすめしません。

必ずお医者さんに確認をしてからにしましょう。痛い原因が腰ではなく別の原因であることもあるので、知らずに行った結果、悪化してしまったりしますので自分での判断は危険です。

僕もトレーナーとしておおよその状態はわかりますが、ケガが発生した場合には必ず病院に行ってもらい、確定診断をもらってから運動再開時期を確認してから進めるようにしています。

「ただ腰が痛いだけ」と考えないで本当にその腰だけが痛いのかは確認をしましょう。

からだを温めて動きやすくする大作戦

なぜ体が硬いのでしょうか?

それは普段の運動量が少ないことから筋肉が固まってしまします。

筋肉が固まるということは血流が滞っています。

なのでその動かない筋肉に血液が循環させることができたら体は動きやすくなります。

では血流をよくするためには何をしたらよいでしょうか?

まず一つは運動をすること。

運動をすると汗をかきますよね。それは体の体温が上がっている証拠です。体温が上がっているということは必ず血流は良くなっています。

またお風呂で温まることも体の血液循環が良くなるためおすすめです。お風呂の後は身体がポカポカして心地よいですよね。

なのでストレッチ以外にも血流を良くすれば身体は柔らかくなるということから運動やお風呂はおすすめです!

トレーニングでからだを動かせるようにする①

では運動について少し詳しくお話をしていきます。

筋肉には前と後ろの関係があります。

例えばふとももの裏側(ハムストリングス)に力が入ると太ももの前側(大腿四頭筋)が緩むというメカニズムです。これは相反性神経支配といいます。

太ももの前と後ろに輪ゴムがあると考えていただき、後ろ側が縮むと前側が伸び、前側が縮むと後ろ側が伸びるということです。

私もこれをよく使うのですが、柔らかくしたい筋肉の反対側の筋肉を使ってあげるとトレーニングしながら体を柔らかくすることができます。

これを活用しているのがダイナミックストレッチです。足を前後や左右に大きく振り動かすウォームアップです。

やってみると楽しいのでぜひ行ってみてください!

トレーニングでからだを動かせるようにする②

筋肉にはストレッチをしながらトレーニングをするという遠心性筋収縮というメカニズムがあります。

ですがこれはかなりの筋肉痛を伴います。

運動不足の男性はこのトレーニングの方法が好きかもしれません。個人的には私は身体を動かすことが好きなので「トレーニングでからだが動くなるなんてなんて良いんだ!」と思いながら行っています。

ですが、このトレーニングは強度が高いトレーニングのためケガのリスクがあります。トレーニングとして行うときは十分に注意してください。

トレーニングをはじめたての方はトレーナーなどにアドバイスをもらった方良いでしょう。

私はストレッチをする時間があまり好きではないためトレーニングしながら筋トレとストレッチの一石二鳥を狙っています!

最後に

じつは体を柔らかくする手段はストレッチ以外にもたくさんあります。

ですが、嫌いなことは嫌いなのでそれぞれ好きなことを楽しみながら行うことが良いのかなと思います。

ほかに手段があったり、何か聞きたいことがありましたらお気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

今日もいい日を!

-おわり-

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